スペイン・ISSE(イッセ)社は、2022年シーズンより布製タイヤチェーン「イッセ・スノーソックス」に軽自動車・軽トラックでの装着感を追求した「日本スペシャルサイズ」を設定し、日本で独占販売を開始すると発表した。
2021年12月に登場した新型では、ハイゼットカーゴのワゴン仕様だった『アトレー』も、バン仕様に変更された。先代アトレーでは、90%のユーザーが後席を畳んで荷物を積んでおり、「アトレーにも重い荷物を積みたい」というニーズが根強かったからだ。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、大型トラック『スーパーグレート』に、新デザインのLEDリヤコンビネーションランプを追加設定。同ランプ搭載モデルを5月より順次発売する。
三菱自動車は5月10日、2022年3月期(2021年4月~2022年3月)の連結決算を発表。最終損益は昨年の3123億円の赤字から740億円の黒字へと転換した。
JR東日本は5月10日、山手線の営業列車を利用した自動運転の実証運転を10月頃から実施すると発表した。
住友ゴムは、SUVタイプの新型EV、トヨタ『bZ4X』およびスバル『ソルテラ』の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「SP SPORT MAXX 060」の納入を開始した。
BYD(比亜迪)の日本法人ビーワイディージャパン(BYDジャパン)は5月10日、日本市場向けに、小型電気バスの新型『J6』(ジェイシックス)と大型電気バスの新型『K8』(ケーエイト)を発表した。5月10日より予約を受け付け、2023年末に納車を開始する予定だ。
ヒコセブンは、オリジナルブランド「CARNEL」の新製品として、『はとバス(031号車)いすゞ ガーラスーパーハイデッカー』のレジン製1/64スケールモデル(全長約18.5cm)を発表。予約受付を5月10日より開始した。
ステランティス(Stellantis)は5月5日、2022年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は137万4000台。前年同期比は12.4%減とマイナスに転じている。
電気自動車普及協会(APEV)は、「国際学生“社会的EV”デザインコンテスト2022」について、エントリー締切を6月20日まで延長すると発表した。