自動車の歴史や芸術文化を伝える「コッパ・チェントロ・ジャッポーネ」が10月23日、名古屋市の中心市街地一帯で行われた。多数のクラシックカーやレースカーが展示されたほか、パレードやラリーカーのデモ走行なども行われ、多くの人で賑わった。
ステランティスジャパンは、ターボディーゼルエンジンを搭載したジープの7人乗り新型SUV『コマンダー』を日本市場に投入、10月24日より受注を開始する。
埼玉県川島町役場で10月23日、カーフェスティバルin川島が開催され、昭和から平成初期までの懐かしい車など約330台が集まった。
日野自動車は10月24日、中型トラック『日野レンジャー』のクラクションが鳴らないおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年4月5日~2019年9月17日に製造された4万0458台。
9月30日限りで定期運行を終えた北海道初の振子式気動車・キハ281系が10月23日にラストランを迎えた。
ステランティスジャパンは、ジープのフラッグシップモデル『グランドチェロキー』に標準ボディ仕様を追加するとともに、初のプラグインハイブリッド車(PHEV)を設定し、10月24日より受注を開始する。
ロータスカーズは、10月25日にブランド初の電動SUV『エレトレ』(Lotus Eletre)の詳細を発表する。
◆2.5リットル直5ターボで最高速は300km/h
◆ピレリ製セミスリックタイヤにセラミックブレーキ
◆RS 3で初めてバケットシートを標準装備
昭和レトロカー万博実行委員会(八重洲出版内)は11月20日、大阪・舞洲スポーツアイランド「空の広場」特設イベント会場にて「昭和レトロカー万博2022」を開催する。
IDOMは10月24日、「ガリバークルマ支援第2弾」として、全国の通園バスに安全装置(置き去り防止ブザー)の無償取り付けを開始すると発表した。