トヨタ自動車の欧州部門は12月2日、ピックアップトラックの『ハイラックス』を(Toyota Hilux)ベースにした水素燃料電池車のプロトタイプ、『ハイラックス H2』を発表した。『ミライ』用のトヨタの第2世代燃料電池パワートレインを搭載している。
◆そんじょそこらのMHEVとは違う「e-BOXER」だが
◆燃費が伸びない要因は「相性」か
◆走るほどに良くなる乗り心地
◆刺激性を取り戻すのか、白物的なクルマでい続けるのか
愛知製鋼は、同社の磁気マーカによる自車位置推定技術「GMPS」が、東日本旅客鉄道(JR東日本)が気仙沼線BRT(バス専用道での高速輸送システム)での柳津駅~陸前横山駅間で実用化する自動運転バスに導入されたと発表した。
車高調・サスペンションメーカーのラルグスから、日産『フィガロ』(FK10)用の「SpecS車高調キット」が発売された。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)はグローバルフラッグシップタイヤブランド「PROXES(プロクセス)」シリーズより、プレミアムコンフォートタイヤ「PROXES Comfort II s」を2023年3月より国内市場で順次発売する。
旭化成グループは、2023年1月5~1月8日に米国ラスベガスで開催される世界最大規模の技術見本市「CES2023」に出展する。
フォルクスワーゲンは12月2日、小型EVの『ID.3』(Volkswagen ID.3)の改良新型のスケッチを公開した。2023年春に欧州で発表される予定だ。
2023年前半にもフェイスリフトがおこなわれるアウディ『A3』。近い将来エントリーモデルの『A1』が消滅するとの噂もあり、その役目を引き継ぐことになるA3はどのような進化を果たすのか。今回スクープサイト「Spyder7」は「A3セダン」のプロトタイプを捉えていた。
メルセデスベンツは12月2日、小型EVミニバンの『EQT』(Mercedes-Benz EQT)を欧州で発表した。内燃エンジンを搭載する『Tクラス』のEVバージョンになる。
STI(スバルテクニカインターナショナル)は3日、東京・三鷹市にあるSTIギャラリーにて、2022年ニュルブルクリンク24時間レースの振り返り報告会を行い、「人材育成・車両開発の観点からチャレンジをやめるわけにはいかない」と次に向けて行くことを語った。