新型ルノー『カングー』の日本仕様も発表され、日本でもすっかりフツーの選択肢として定着してきたフレンチMPV。カングーが西の横綱とすれば、対を成す東の横綱は当然シトロエン『ベルランゴ』だ。
自動車業界では、新型コロナウイルス感染症の影響による世界的な半導体不足で、部品調達の遅延による影響が長期化している。日産自動車は『アリア』や『サクラ』など、納期の遅れについて改めて注意を喚起した
カナダのScalar Performanceは11月1日、2ドアスポーツカーのトヨタ『GR86』をレーシングEV化した『SCR1』を、SEMAショー2022で初公開した。
ベントレーは11月1日、大型SUVの『ベンテイガ』に「オデッシアン・エディション」(Bentley Bentayga Odyssean Edition)を欧州で設定すると発表した。
オーナーカーにもサブスクの波が広がっている。車両のサブスクリースのことではなく、ディーラーなどで購入したクルマに対して、月額課金で機能が追加されるほうのサブスクサービスだ。
サスペンション専門メーカーのテインがショックアブソーバー「EnduraPro PLUS」(エンデュラプロ・プラス)「EnduraPro」(エンデュラプロ)にスバル『フォレスター』用を追加、販売が開始された。
ハイブリッドがBEVまでの延命措置だなんてトンデモナイ! と、『ベストカー』11月26日号のSuper SPY Scoopのとびらで文字が踊っている。新時代が到来し、スポーツHV(ハイブリッド)がこれから進化するのだという。
フェラーリ初のプラグインハイブリッド(PHEV)として登場した『SF90』シリーズに、最強モデル『SF90 VS』(バージョン スペチャーレ)が登場する。スクープサイト「Spyder7」が、その最新プロトタイプを捉えた。生産仕様ボディのスクープは今回が初となる。
ホンダのインドネシア部門は11月2日、新型コンパクトSUV『WR-V』(Honda WR-V)をワールドプレミアした。2021年11月に発表された『SUV RSコンセプト』の市販版となる。
マツダの3 列シートクロスオーバーSUV『CX-8』が、4回目の商品改良を実施。本記事ではデザイン・機能面での進化を遂げ、今回新たに追加された特別仕様車「Grand Journey(グランドジャーニー)」の内外装を、詳細写真32枚とともにお伝えする。