ホンダは11月2日、独自の協調人工知能を活用し、高精細な地図がなくても自動走行したり、ユーザーの意図を理解して自らの行動が判断できるマイクロモビリティ技術を公開した。同技術を搭載したマイクロモビリティを用いた実証実験を11月から茨城・常総市で開始する。
アウディは10月31日、セダン&ワゴンの『S4』、2ドアクーペ&オープンの『S5』、5ドアの『S5スポーツバック』に、欧州で「コンペティション・エディション」と「コンペティション・エディション・プラス」を設定すると発表した。
レクサスの米国部門は11月1日、大型SUVの『LX』新型をベースにした「LX600アーバンコンセプト」(Lexus LX 600 Urban Concept)を、SEMAショー2022で初公開した。
トヨタ自動車の米国部門は11月1日、2ドアスポーツカーの『GR86』をベースにしたワンメイクレーシングカー「GR86カップカー」(Toyota GR86 Cup Car)を、SEMAショー2022で初公開した。
ポルシェ(Porsche)は11月2日、2ドアスポーツカーの『718ボクスター』と『718ケイマン』に、欧州で「スタイルエディション」を設定すると発表した。
日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は11月1日、『Nissan Z』(日本名:フェアレディZ)をベースとしたカスタマー向けレース車両『Nissan Z GT4』を米国で開催されているSEMAショーで一般公開した。
トヨタ自動車の米国部門は11月1日、高性能5ドアハッチバックの『GRカローラ』をベースにした「ラリーコンセプト」(Toyota GR Corolla Rally Concept)を、SEMAショー2022で初公開した。
トヨタ自動車の米国部門は11月1日、2ドアスポーツカー『GRスープラ』(Toyota GR Supra)をベースにした2台のカスタマイズモデル「10-Second Twins」を、SEMAショー2022で初公開した。
マツダ『CX−8』は、今から5年前の2017年に発売された。以降、3列シートのマツダSUVのフラッグシップとして、これまでに3回の商品改良(と仕様、機種追加)が行われてきた。
初のSUVとして発表された『プロサングエ』に話題が集まりがちなフェラーリだが、『296GTS』を忘れてはならない。V6ターボ+モーターというプラグインハイブリッドモデルとしてリリースされた『296GTB』のスパイダー版である。