東日本高速会社(井上啓一社長)は、11月24日、酒類販売業免許の交付を受けた。同社はこれにより酒類販売に乗り出す準備が整った。
国土交通省に設置されたナンバープレート表示の視認性の確保等に関する検討会は26日、ナンバープレートカバーの装着を全面禁止することが適当だとする報告書案を了承した。
ホンダは、スモールカー『フィット』の1.5リットルモデルに装備を充実してエコカー減税75%軽減、エコカー補助金に対応した「X」タイプを新たに追加設定し、11月26日から発売開始した。
ホンダは、スモールカー『フィット』の1.3リッターモデルに人気のオプションを装備した「G・スマートセレクション」を追加して11月26日から発売する。
ホンダは、スモールカー『フィット』の装備内容を一部変更して11月26日から発売した。また、フレキシブルな生産体制を活かして、フィットは鈴鹿製作所に加えて2010年1月から埼玉製作所でも生産する。
パイオニアは、日産自動車と提携して、パイオニアの「スマートループ渋滞情報」と、日産の「カーウイングス・プローブ情報」の相互活用を10月から開始したと発表した。
日産自動車は、テレマティクスサービス事業でパイオニアと提携すると発表した。
京商は、京商ミニカーコレクションシリーズの第40弾として『スカイラインGT-R R32 グループAミニカーコレクション』8種類を2010年1月12日からコンビニエンスストアの「サークルK/サンクス」で数量限定で発売する。各780円。
全体相場は反落。円高の加速を嫌気した売りが輸出関連株に相次ぎ、平均株価は前日比58円安の9383円と下落。7月17日以来4か月ぶりに9400円台を割り込んだ。円相場が1ドル=86円台と14年ぶりの高値圏に急伸。
26日の東京外国為替市場は1ドル=86円台に突入し、95年以来、14年ぶりの円高水準となった。このままの円高水準が続けば、輸出産業である自動車メーカーの業績改善に水を指すことになる。