東北電力は、ハンガリー共和国の地元企業との合弁会社DBM社が建設していた南ニールシェグ・バイオマス発電所が営業運転を開始したと発表した。出力は1万9000kW。
ロータスは10日、新エンジン『OMNIVORE』を発表した。直噴499.6ccの1シリンダー・2ストロークエンジンで、燃料はガソリンとエタノール系燃料に対応。独自技術により、高い燃費と優れた排出ガス性能をマークする。
ノルウェーのTH!NK(シンク)社は10日、小型EVの『シンクシティ』の生産を再開した。資金難から自社での生産を断念し、フィンランドのヴァルメト社に製造を委託。ようやくシンクシティの生産再開にこぎつけた。
矢野経済研究所は、国内カーボンオフセット市場の調査を実施し「2010年版急成長する温室効果ガス排出量取引ビジネスの実態と展望」にまとめた。
日本精工は、環境配慮の度合いを定量的に評価する独自に作成した環境効率指標「Neco(ネコ)」が日本環境効率フォーラム主催の「環境効率アワード2009」で、最高賞となる「経済産業省産業技術環境局長賞」を受賞した。
ベントレーは8日、『コンチネンタルスーパースポーツ』がドイツKBA(政府自動車局)から、リサイクル可能率85%と認定されたことを明らかにした。高級車としては、最もリサイクル率の高いモデルとなる。
新日本石油は11日、特約店の八晃石油販売の販売店、一光が運営する東北道・白石インターサービスステーションで11月26日から12月4日までに普通車レーンで販売した軽油の一部に、水分が混入していた可能性があることが判明したと発表した。
トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI』のドライブフィールの特徴は、非常に滑らかであるということ。
新型日産『フーガ』は国内市場において、トヨタ『クラウン』が競合車となる。日産デザイン本部プロダクトデザイン部の小田島貴弘さんは、「今クラウンに乗っていて、あ、フーガの方が全然いいな、と思ってくれる感性の方に乗ってもらいたいと思います」とユーザー像を語る。
ゼンリンデータコムとサイバードは、iモード、Yahoo!ケータイ、EZwebで提供している地図ナビゲーションサービス「ゼンリンいつもNAVI」で12月11日から2010年3月下旬まで「スキー&スノボ特集」を提供する。