ノキアンタイヤから今年(2022年)、新型スタッドレスタイヤ「ハッカペリッタR5」が発売されました。ノキアン社はフィンランドに籍を置く老舗タイヤメーカーで、創業は1898年までさかのぼります。また世界で初めてウインタータイヤを作ったメーカーでもあります。
トヨタ自動車の米国部門は11月16日、『bZコンパクトSUVコンセプト』(TOYOTA bZ Compact SUV Concept)を発表した。実車は11月17日(日本時間11月18日未明)、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2022で初公開される予定だ。
「異彩解放」をグランドコンセプトに生まれたホンダ『ZR-V』。そこにデザイナーたちは、どんな想いを込めたのか? まずはエクステリアからこのデザインを解き明かしていこう。
決算シーズンが続く。今週も決算のニュースを中心に、各社の動向に注目が集まった。11月10日から11月16日までの期間の有料会員記事のアクセス数を元に独自のランキングを集計し、ご紹介する。
◆1回の充電での航続は最大620km
◆前面空気抵抗係数を示すCd値は0.23
◆欧米や中国で販売される予定
ホンダは東京・お台場で開催された「SIP自動運転実証実験プロジェクト」の展示・試乗会(9月29日~10月1日開催)」に参加し、2020年代半ばにレベル4での営業運転を目指す「クルーズ・オリジン」の概要を説明した。併せてその前段階の実験車両「クルーズAV」も日本初公開した。
日本ミシュランタイヤは11月17日、JALが2023年度から導入する新型旅客機エアバス「A350-1000」の5年間にわたる独占タイヤサプライヤー契約を締結したと発表した。
日本自動車工業会は11月17日のオンライン記者会見で、電気自動車(EV)の普及にともなって減少が見込まれるガソリン税に代わる財源として、政府の税制調査会が新たに走行距離に応じた税の仕組みを検討していることについて、自工会は断固反対との姿勢を示した。
メルセデスベンツは11月15日、高性能4ドアPHEVクーペ、メルセデスAMG『GT 63 S Eパフォーマンス』(Mercedes-AMG GT 63 S E PERFORMANCE)に、欧州で1台限りの「ネオン・レガシー」を設定すると発表した。
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は11月17日のオンライン記者会見で2023年秋に4年ぶりに開催する東京モーターショーの名称を「ジャパンモビリティショー」に決めたことを明らかにした。