1950年から始まったF1ワールドチャンピオンシップの中で、最も経験豊富なドライバーとなったルーベンス・バリチェロ。新天地ウィリアムズで自身18年目のシーズンに挑むバリチェロはこれまで以上にコンディションがいいと自信を見せる。
新チーム、ヴァージン・レーシングからF1に復帰するティモ・グロックがオフシーズンを振り返って次のように語っている。
三菱自動車製の大型トレーラーのタイヤ脱落事故を巡り、道路運送車両法違反罪に問われた三菱ふそうトラック・バス（三菱自動車から分社）の宇佐美隆・元会長ら3人の被告の上告審で、最高裁第1小法廷は「被告側の上告を棄却する」決定をした。
全日本選手権フォーミュラ・ニッポンは4月17日に鈴鹿サーキットで開幕する。レースフォーマット変更によりトップ争いの展開が変わることが期待される。レース戦略に大きな影響を与えるレース距離について見直した。
ホンダが発売した『CR-Z』。『NSX』や『S2000』が生産終了となり、これまでホンダを象徴していたモデルが不在といったなか登場したCR-Zは、ホンダの新たなフラッグシップ的な存在となるのであろうか。
斜めに傾けた車体下にミラープレートを置いた展示で、排気系パーツを美しく見せていた名古屋市守山区のジースプロジェクト。
日立製作所は、スマートグリッドを基盤とする次世代技術を駆使した次世代都市（スマートシティ）の実現に向けた事業を推進するため、4月1日付で、社長直轄組織「スマートシティ事業統括本部」を新設する。
山形大学と三菱化学は、自動車分野向け新規ポリマー材料の複合化（コンパウンド）技術や成形加工技術についての共同研究を一旦終了した。
プジョーは3月10日、新型車『ホガール』（HOGGAR）を発表した。プジョーが初めて、ブラジル市場専用に開発した小型ピックアップトラックだ。
マテリアルハンドリングのダイフクは、グループ企業の統合・再編の一環として、4月1日付けで国内子会社3社を統合する。管理機能を1社に集約することで、経営の効率化を図えうのが狙い。
