いよいよ2022年も大詰め。12月15日から12月21日までの期間の有料会員記事のアクセス数を元に独自のランキングを集計した。今年最後のランキングは「CASE」「モビリティ」「BEV」と、1年を象徴するキーワードが並んだ。
三洋貿易は、海外製電気自動車(EV)の分解部品を手に取って確認できる展示場「Sanyo Solution Gallery」(岐阜県瑞浪市)をリニューアルオープンした。
ヤマハ発動機の日高祥博社長は、水素を燃料とした2輪車に関して「プロトタイプはできている」と明かした上で、脱炭素に向けた「保険のひとつ」として水素エンジンの開発に注力する方針を改めて示した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は2023年1月5日、米国ラスベガスで開幕するCES 2023において、電動化戦略に関する新たな発表を行う。メルセデスベンツが、12月20日に発表した。
イタリアのベルトーネ(Bertone)は12月21日、新型ハイパーカーの『GB110』を欧州で発表した。33台を限定生産する予定だ。
今年話題になったSUVといえば、新型が登場したレクサス『RX』だ。中でも注目を集めたのは、「スピンドルグリルをぶっ壊せ」という豊田社長の指令から生まれた「スピンドルボディ」などデザインの話題。というわけで、新型RXのデザインに関する記事をまとめてお届け。
三菱自動車は、プラグインハイブリッドSUV『アウトランダーPHEV』および軽EV(電気自動車)『eKクロスEV』を2023年2月1日より値上げすると発表した。
11月16日にワールドプレミアされた新型トヨタ『プリウス』を走らせる機会を得た。まだプロトタイプ、しかも通常のプロトよりも商品化から遠い状態ということだが、嬉しいチャンスである。クルマの仕上がりのプロセスを体感できるのは、この仕事の醍醐味でもあるだろう。
◆空力性能を追求した「ポロシティ」デザイン
◆最新のOLEDタッチスクリーンテクノロジー
◆5G互換性を含めた最新のコネクティビティ
ジープは12月21日、米国向けSUV『ラングラー』の2023年モデルに、「ハイタイド」(Jeep Wrangler High Tide)を設定すると発表した。