昭文社『ことりっぷ』は20〜30代の女性をターゲットにした旅行ガイドブック。昭文社の子会社キャンバスマップルでは、このことりっぷをiPadアプリとして提供予定だ。
三洋電機は、リチウムイオン電池の開発・生産拠点である徳島工場(徳島県板野郡)敷地内に建設していたリチウムイオン電池の新技術棟が竣工したと発表した。
NTNは、石川県羽咋郡に産業機械用軸受を製造・販売する子会社「NTN能登製作所」を設立すると発表した。総投資額は80億円。
住友電気工業は、フランスのS.O.I. TEC シリコン・・オン・インスレーター・テクノロジー(Soitec)と低コストGaN(窒化ガリウム)基板を共同開発することで合意した。
NTTドコモのブースでは、スマートフォンを本格的なカーナビにするためのアプリと専用クレードルを中心に展示。通信モジュール内蔵のカーナビに向けた「ドコモ ドライブネット」を含め、新しいサービスを実演している。
スカイマークは、今後の国際線事業への進出に向けてと、社会的責任の一環として日本航空の退職者を対象に採用活動を開始すると発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、トヨタ系ディーラーでVWを取り扱っているDUO店の運営法人31社と新たに正規販売店契約を締結したと発表した。31社が運営する70店舗は、VWジャパンとの直接取引体制に移行して営業活動を継続する。
トヨタ自動車 取締役常務 友山茂樹氏に続いてオープニングキーノートをおこなったのは、NTTドコモ 取締役常務執行役員で研究開発センター所長の小森光修氏。小森氏の講演内容はLTEや次世代通信技術など多岐に渡るため、車載分野に絞って講演のダイジェストをレポートする。
第2回 国際自動車通信展では、10のカテゴリーと21の専門カンファレンスなど充実した講演プログラムも特徴。オープニングキーノートとして最初に登壇したのはトヨタ自動車常務役員、友山茂樹氏だ。
ホンダの展示は“完全無料テレマ”の「リンクアップフリー」と、iPhone向けのアプリ「インターナビドライブ情報」の2本立て。