中国市場でGMと販売トップ争いを繰り広げるフォルクスワーゲングループ。同社が、中国専用の新ブランド立ち上げを計画しているという。
全体相場は続落。昨年10〜12月期決算発表の本格化を控え、利益確定の売りが優勢。週末控えとあって幅広い銘柄が売られ、平均株価は前日比162円安の1万0274円。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツのマルチパーパスビークル『Vクラス』を大幅に改良し、1月21日から発売開始した。納車開始は3月下旬からの予定。
2010年の米国新車販売が、過去最高となったアウディ。そのアウディが、米国での現地生産を検討していることが分かった。
東京オートサロン11のホンダブースでは、二輪車やキャンピングカーなどを並べた。車ファンだけでなく、若者やランナー、アウトドアを趣味とするユーザーなど、幅広い層に車をカスタマイズする楽しさを提案した。
ジヤトコは、スズキが1月20日に発売した新型『MRワゴン』に、ジヤトコ製の軽・小型FF車用副変速機付CVT「JF015E」を供給していると発表した。
ジヤトコは、CVT(無段変速機)の累計生産台数が1997年に初めて生産開始して以来、約14年間で1000万台に達したと発表した。単一メーカーでCVT累計生産台数が1000万台に達するのは世界で初めて。
限りなくF1マシンに近いことで話題のロータスのサーキット専用車、「タイプ125」。同車のシェイクダウンテストが、イタリアで行われた。
レクサスが12日に発表したブランド初のプレミアムコンパクト、『CT200h』。同車が早くもモータースポーツ参戦に名乗りを上げた。
自動車パーツ輸入販売や自社ブランド製品を取り扱うビバリーオートは、トヨタ『プリウス』をトータルにコーディネートしたデモカーを展示した。