フェラーリの2+2クーペ、『612スカリエッティ』。同車の後継モデルが21日、オンラインで初公開されることが判明した。
日野自動車の白井芳夫社長は20日、東京で記者会見し茨城県古河市への新工場建設など、新たなグローバル生産体制の構築策を発表した。中大型トラックの生産拠点である日野工場から順次機能を新工場へ移管し、2020年までに完了させる。
ヒュンダイは19日、同社としては初となるロシアでの生産を開始した。
今年のピレリタイヤは、3モデルのタイヤを大きく展開。まずはグリーンパフォーマンス、要は環境にやさしいタイヤとして評価の高い「Cinturato(チントゥラート)」シリーズの最新モデルである『P7』だ。
三菱自動車は1月20日、新しい中期経営計画「ジャンプ2013」で、円高などで日本でのモノづくりの変革が迫られる中、抜本的なコスト構造改革に乗り出す。
クライスラーグループと米国EPA(環境保護局)は19日、油圧ハイブリッドシステムの実用化に向けて協力すると発表した。
フォードモーターは18日、米国ミズーリ州のカンザスシティ工場に、4億ドル(約330億円)を投資すると発表した。
ゼネラルモーターズ(GM)の韓国子会社のGM大宇オートアンドテクノロジー(GM大宇)は、GM大宇車のブランド名を「シボレー」に変更すると発表した。
スズキは20日、軽乗用車『MRワゴン』発売した。“ママワゴン”がテーマであった従来モデルから、新型モデルでは若者へターゲットを変更した。
三菱ふそうトラック・バスは20日、大型トラック「ふそう」、大型バス『エアロエース』『エアロクイーン』および日産ディーゼルブランドの大型バス計4車種の故障診断ツールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。