1日からスタートしたF1のバレンシア合同テスト。初日のトップタイムを記録したのは現ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)で、ニューマシンの手応えに満足した様子だ。
トヨタの新型『ヴィッツ』は、全面新開発モデルではなく、ボディ骨格をはじめとする車の基本部分の多くを旧型モデルから流用する、キャリーオーバー型の新型車だ。しかし、新型は同じ基本設計であるとはとても思えないくらい、静かで振動の少ないモデルに仕上がっている。
BMWグループのMINIは2日、欧州向けの『MINI』シリーズの2011年モデルに「JCW」(ジョンクーパーワークス)を設定すると発表した。
BMWジャパンは、『R1200GS』に「Triple Black(トリプル・ブラック)」を追加して2月15日から発売すると発表した。
ルノーは2月2日、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに『メガーヌ・クーペ』の限定車、「モナコGPリミテッドエディション」を出品すると発表した。
パナソニック・サイクルテックは、高齢者向けに小さくて扱いやすい、新低床設計の電動アシスト自転車『リチウムビビ・SS20』を2月3日から発売開始した。
トヨタは、ソーシャルアプリを通じてクルマの楽しさ・面白さの新しい形を探すコンテスト「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」を開催します。
レクサスは、8日に開幕するシカゴモーターショーに、新型ハイブリッドコンパクト、『CT200h』のカスタム仕様を出品すると発表した。
全体相場は反落。新規の手掛かり材料に乏しく、円相場が1ドル=81円台で高止まりする中、主力銘柄が利益確定の売りに値を消す展開となった。平均株価は前日比26円安の1万0431円と小反落した。
マツダの尾崎清専務は3日、都内で開いた決算会見で為替動向について「円高自身は全然怖くない。時間はかかるが絶対に克服できる」との考えを示した。