KYB、グローバル化に対応…執行役員制度を導入へ

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KYBは、6月下旬に開催する定時株主総会の承認を得て、執行役員制度を導入すると発表した。

執行役員制度を導入するのは、同社を取り巻く環境の変化やグローバル化に的確に対応するため、コーポレート・ガバナンスの強化、意思決定の迅速化、業務執行の効率化を図るのが目的。経営の執行と監督の役割を分離し、責任を明確化する。

執行役員の任期は2年間で、選任・解任は取締役会で決める。

臼井政夫社長が社長執行役となるのをはじめ、現在の取締役・理事が執行役員に就任した。

《レスポンス編集部》

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