マツダ『ロードスター』が、2011年シーズンの英国耐久レース選手権に参戦する。そのために開発した軽量マシンが23日、公開された。
神奈川県川崎市の東扇島火力1号機が24日午前、立ち上がった。同日14時には計画出力の100万kWに達する見込み。供給力は予定の3850万kWになる。ただ、電力消費も上含み。需要想定は100万kW上積み修正され、一部計画停電実施が決まった。
カシオ計算機は、Bluetooth通信技術を活用し、スマートフォンと通信できる次世代腕時計『G-SHOCK』を開発、2011年中に市販する。
23日からバンコクモーターショーで一般に初公開されたホンダ『ブリオ』。そんなブリオにタイの人々が注目するのには理由がある。
次世代エコカーの有力技術のひとつとして注目を集めていたEVに、やおら暗雲が漂いはじめた。原因は言わずもがな、東北地方太平洋沖地震による福島第一原子力発電所の大事故である。
トヨタの世界戦略車として開発されたコンパクトカーも3代目ともなるとルーチンワーク的なフルモデルチェンジになってしまうのかと思わされた。
ポルシェの4ドアスポーツ、『パナメーラ』。同車にボディサイズをひと回り小型化したモデルが計画されているとの情報をキャッチした。
米国のフィスカーオートモーティブが開発した新型プラグインハイブリッドスポーツセダン、『カルマ』。その量産第1号車が22日、フィンランドでラインオフした。これまでに幾度もの生産延期が告げられた同車が、初公開から2年を経て現実となった。
ホンダのハイブリッドスポーツ、『CR-Z』。同車に噂されていた高性能バージョンが追加されることが確定した。
昨年、チームメイトであるフェルナンド・アロンソのパフォーマンスと差が開いたのは、ブリヂストンタイヤの扱いに苦戦したためだと伝えられるフェリペ・マッサ。ピレリタイヤを履いて戦う新シーズンは昨年よりも自信に溢れているようだ。