欧州市場からの撤退を決めたダイハツ。そのフィナーレを飾るモデルが登場する。新型『シャレード』だ。
クライスラー日本は23日、ジープブランドのフラッグシップモデル『グランドチェロキー』の新型を発表した。従来モデルから装備、品質を大幅に向上し、398万円からと戦略的な価格に設定、国産車をライバルに想定し販売拡大をめざす。
ネットエイジアは23日、「インターネットショッピングに関する調査」の結果を公表した。調査期間は2010年12月29日〜2011年1月13日で、全国の20歳〜39歳の男女、852名の携帯電話ユーザーが対象(キャリア内訳:ドコモ57.9%、au32.3%、ソフトバンク9.9%)。
トヨタ自動車と慶応義塾大学は、12月に販売を開始した新型『ヴィッツ』のテレビCMと連動した体験型ゲームを企画、2月21日から27日の期間に展開すると発表した。
シャープは23日、同社が1964年に世界に先駆けて製品化した電子式卓上計算機電卓)『コンペットCS-10A』が、一般社団法人・情報処理学会によって「情報処理技術遺産」に認定されたことを発表した。
メルセデス・ベンツ日本は『CLSクラス』を6年ぶりにモデルチェンジし、18日に日本市場で発売した。商品企画・マーケティング部商品企画1課アシスタント・マネージャーの兼田弘喜さんは、CLSクラスは4ドアクーペという新たなジャンルを切り開いたクルマだという。
ダイムラーは22日、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに、コンセプトカーのスマート『フォースピード』(for speed)を出品すると発表した。
最新のクルマで印象に残っているのは? と聞かれて即答できる1台が『クーガ』である。スポーツワゴンふうのクロスオーバー、といったカジュアルなスタイルが親しみやすい。
BMWグループのMINIは23日、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに、『ロケットマンコンセプト』を出品すると発表した。
床面には古い工場独特の油染みたテカりはなく、各種のロボットもピカピカだ。新しい工場の見学といえば海外が多かったので、一瞬どこかの新興国に居るような錯覚にも陥った。