23日に開幕したバンコクモーターショーでは、ジュネーブショーに続いて三菱の『グローバルスモールコンセプト』が公開されている。量産仕様はタイのラヨーン県にある三菱自動車の工場で生産(新工場を現在建設中)がおこなわれ、日本を含む世界に輸出される予定だ。
BMWの中国合弁パートナー、華晨中国汽車の乗用車ブランド、ブリリアンス。同ブランドから、BMW『X1』にそっくりな新型車が、間もなく登場するようだ。
まず自転車への取り付けだ。専用のマウントをゴムバンドでハンドルかステムに固定し、そこに本体を取り付ける。ゴムバンドによる固定は単純だが合理的で、どんな自転車にも確実に固定できる。
自転車でツーリングやトレーニングをするなら、必須といっていいのがサイクルコンピュータ、いわゆる“サイコン”だ。かつてはスピードや経過時間を表示する単純なメーターにすぎなかったサイコンも、いまや驚くべき進化をとげている。
馬淵前国交相が26日、首相補佐官に就任した。馬淵氏は「自らの使命と受け止め、全力を尽くす」と、メールマガジン『まぶちすみおの不易塾日記』の中で表明した。
26日夕、東京電力本店(千代田区内幸町)で開かれた原発担当の武藤栄副社長の会見が荒れた。いまだ予断を許さない福島第一原発の状況について、津波後のビジョンが語られなかったからだ。武藤氏は原子力発電を牽引した立場にいる。
キャデラックに限らず、プレミアムブランドにはラグジュアリーなクーペモデルのラインナップは必須条件ともいえるもの。2008年までは上級モデルの『XLR』がラインナップされていたが、それがなくなった今、『CTSクーペ』がキャデラックブランドを象徴する存在だ。
東日本大震災の本震のとき、筆者は日産『リーフ』の試乗中だった。横浜の日産本社から高速で三浦半島を南下。観音崎で折り返し、また高速を経て逗子から一般道で鎌倉に向かう途中、信号機が消えていて異変に気付いた。
アウディが今春から生産を開始する小型クロスオーバー、『Q3』。同車の生産準備が、順調に進んでいる。
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)では、防衛省自衛隊が二次災害防止や復興支援のため、被災地に派遣されている。海上自衛隊第1輸送隊、輸送艦「おおすみ」の災害派遣記録の動画を見ることができる(一部既報)。