世界中の自動車メーカーが、こうしたオープントップモデルに力を注ぐようになって久しい。しかし考えてみると高価な車種ばかりで、このクラスにはあまり美味しい選択肢がなかったことに、『ウインド』が発売されたことであらためて気づかされた。
ルノーは5日、2013年までにブラジル工場の生産能力を年間10万台増やすことを核とした、ブラジルにおける増強計画を公表した。
アップルの創業者、スティーブ・ジョブズ氏が5日に死去した。享年56(歳)。ジョブズは十代の頃にコンピューターに魅せられて以来、“パーソナル”コンピューティングの普及と進化に一生を捧げた。
パリ・セーヌ左岸にあるアンドレ・シトロエン公園に、このほどシトロエン『DS』のオブジェが設置されることが決まった。
コンセプトカーなどをつくっているワイディーエス(本社・神奈川県座間市)は、「国際福祉機器展2011」に車いすに乗ったままバイクを運転できる『ホイールチェアビークル(WCV)S-01』を出展した。
島田商事(本社・福岡県大川市)は「国際福祉機器展2011」に車いすのまま乗れる軽自動車のキャンピングカーを出展、来場者の注目を浴びていた。
東京ビッグサイトで5日に開幕した「国際福祉機器展2011」にはさまざまな電動カート(電動車いす、シニアカー)が出展されている。その中で異彩を放っていたのが、オットーボック・ジャパンの『スカウトクローラー』という電動カートだ。
北米カーオブザイヤー主催団体は4日、「2012北米カーオブザイヤー」のノミネート17台のリストを発表した。トヨタとヒュンダイから、最多となる3台ずつがノミネートされている。
GMの新グローバルセダン、新型シボレー『マリブ』。同車が最初に発売されたのは、米国ではなく、韓国という異例の展開となった。
5日に開幕した国際福祉機器展で、スバルはスポーツセダン『インプレッサ WRX STI A-Line』をベースとした福祉車両を展示。両足を使わずに運転できる「運転補助装置」を装着、誰でも簡単にスポーツ走行を楽しめる仕様とした。