ミサワホームは、フジプレアムと超軽量太陽電池モジュールを採用したオリジナル太陽光発電システムを共同開発し、既設の住宅用に4月10日から全国で販売する。
4日、米国で開幕したニューヨークモーターショー12。報道陣からひときわ注目を集めたのが、米国のテラフージア(TERRAFUGIA)社が開発した“空飛ぶ車”、『トランジション』だ。
全体相場は続落。スペイン国債の入札が不調だったことから欧州債務問題に対する警戒感が再燃し、前日の欧米市場が全面安。中国景気の先行き懸念も加わり、輸出関連株、金融株を中心に主力株が軒並み売られる展開となった。
ホンダは、5ナンバーサイズのミニバン『ストリーム』をマイナーモデルチェンジして、4月5日に発売した。新型車は乗車定員を従来の7人から6人に変更。また、VSA(車両挙動安定化制御システム)を標準装備した。
ホンダは、『フリード』シリーズに、装備を充実させた新タイプなどを設定。また、同社初となる助手席リフトアップシート車のハイブリッドモデルも追加し、4月19日から販売を開始する。
ホンダは、『アコード』、『アコードツアラー』に、通信費無料で各種情報サービスを利用できる「リンクアップフリー」に対応した「20TL・インターナビパッケージ」を新たに設定するなど、装備の充実を図り、4月5日より販売を開始した。
いすゞ自動車は5日、大型トラック『ギガ』など、計6車種の坂道発進補助装置の制御ユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダが一部改良して発売した『ステップワゴン』には、全車にアイドリングストップシステムを標準装備した。同システムでは、走行状況に応じて作動しない場合には、その理由を表示するクラス初の機能が採用された。
東京メトロでは、4月11日に新たに導入される銀座線1000系車両のデビュー記念イベントとして、小学生以下の親子を対象とした乗車体験ツアー「親子でメトロわくわく号に乗ろう!!!」を5月19日に実施する。
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が5日発表した2011年度(2011年4月~2012年3月)の新車販売台数によると、トヨタの『プリウス』が3年連続トップとなった。販売台数は前年比9.6%増31万0484台だった。