アウディは15日、『RS4アバント』の概要を明らかにした。実車は3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー12で披露される。
メルセデスベンツの『Cクラス』に改めてクーペボディの『Cクラスクーペ』が追加された。旧型モデルの時代にもクーペはあったが、これはクーペというよりもハッチバック車といった感じのモデルであった。
総出展者367社(前回比102%)、展示車両630台(前回比101%)と、数字の上ではいずれも微増ながら、社会・経済状況を考えると、盛り上がっている。
日産自動車の高橋雄介執行役員(人事担当)は15日、横浜市にある本社で報道陣と懇談し、今春闘交渉について「交渉環境は昨年より厳しいと認識している」との考えを示した。
2代目レクサス『GS』からデザインの決め方が大きく変わったそうだ。トヨタ自動車でレクサス本部副本部長と務める大原一夫常務役員によると、「デザインを決めるのに多数決を取らないようにし、10人ぐらいで固めていった」という。
米インテルは現地時間14日、次世代通信プラットフォーム「Crystal Forest」(開発コード名)の主要機能を公表した。一層効率的かつ安全なデータ処理を実現するとともに、クラウド接続やコンテンツ処理に適した処理機能を提供するもので、2012年後半より提供される予定だ。
事前に他のジャーナリストのインプレッションをFacebookで見ていたので、ボクなりに「傾向と対策」を考えつつ試乗に臨んだ。が、走り始めたら、すべて忘れました。
自動車メーカーの各労組は15日、経営側に一時金などの要求書を一斉に提出し、春季労使交渉が本格スタートした。
プジョー『207』の後継車として、間もなく欧州市場へ投入される『208』。プジョーは9日、208発売キャンペーンの大胆な予告映像をネット上で公開した。
マッスルカーというカテゴリーを成立したとされるポンティアック『GTO』。その65年型が同じようにパワフルな映画に登場する。作品は3月日本公開の『セットアップ』だ。自動車産業都市デトロイトを舞台に、兄弟同然に生きてきたワル3人組の友情と裏切りが錯綜する。