4月25日にフルモデルチェンジされたメルセデス・ベンツの『Bクラス』。スポーティなワイド&ローの外観に加え、ダウンサイジングされた新開発の1.6リットル直4ターボエンジンや7速デュアルクラッチトランスミッションを採用した新型Bクラスの見積もりを頼んでみた。
プジョー『207』の後継車として、欧州で発表された『208』。同車の高い衝突安全性能が認められた。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは23日、新型BMW『3シリーズセダン』の衝突安全テストの結果を明らかにした。
「2012釜山国際モーターショー」が25日より一般公開される。その前日、24日は一般公開に先駆けて報道関係者向けに出展内容を披露する。テーマは「海を抱いたグリーンカー(エコカー)に向かって」。釜山BEXCOで来月3日まで開催される。
経営再建中のマツダがイタリア大手のフィアットとオープンカーの開発、生産で提携すると発表した。独自の低燃費技術「スカイアクティブ」も供与。本社宇品工場で生産する計画という。
ホンダは「人とクルマのテクノロジー展2012」に、iPhoneと組み合わせて使うディーラーオプションナビの『ディスプレイコンポ』を参考出品している。インターナビの機能をiPhoneアプリ化し、これをコンポ側に転送。コンポの画面でナビとして使うというものだ。
ボルボは、新型『V40』に採用される世界初の「歩行者用エアバッグ」の仕組みを公開した。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダ。同社が新型セダン、『ラピッド』(RAPID)の登場を予告している。
フォルクスワーゲングループに属するスペインの自動車メーカー、セアトは18日、オーストリアで開幕した「Wortherseeツアー」において、『レオン スーパーCOPA』を初公開した。
光岡自動車の河村賢整副社長は23日、現在国内に約20か所ある販売店舗を今後1年程度で倍に増やす考えを明らかにした。