「“自動車文化”を愉しもう」とオートモビルカウンシル主催者は来場者に呼びかける。進化を続ける自動車は一台一台に、技術、時代背景、人々の価値観や嗜好など物語が秘められている。ヘリテージカーと最新モデルが同時に並ぶことで、自動車の歴史が見えてくる。
デリカミニ・ミーツ・コールマン。三菱自動車の新型軽自動車『デリカミニ』とアウトドアアイテムのブランドとして親しまれている「Coleman」(コールマン)がコラボレーションして、カスタムカーが登場した。
オートモビルカウンシルに第1回の2016年から毎年参加している「Classic House VINTAGE 宮田自動車」(ヴィンテージ宮田自動車、三重県川越町)。2023年も6台を幕張メッセに並べ、来場者を迎えた。
札幌エクセルホテル東急(札幌市中央区)は、4月24日から10月31日の期間、「旅の相棒はFerrari。レンタカー付きプレミアムステイプラン」を1日1室限定で販売する。
クルマ生活に関連する「社会・経済」情報をさまざま取り上げている当コーナー。前回からは「後席シートベルト」について考察している。ちなみにこの装着が義務付けられたのは2008年だが、前回の記事にてリポートしたとおり、装着率はまだまだ低い…。
ハーレーダビッドソンジャパンは、ライフスタイル1デイイベント「ブルースカイミーティング in 日光」を5月13日、日光霜降高原 大笹牧場にて開催する。本イベントの関東地方での開催は初となる。
インディアン、アプリリア、ロイヤルエンフィールド、トライアンフ、ハスクバーナ、ベネリ……。聞きなれないブランドのモーターサイクルが増えてきました。日本での販売台数が少ないだけで、人気や実力がないわけではありません。
フランスの自動車メーカー、ルノーのBセグメントサブコンパクト『ルーテシア(欧州名:クリオ)』を650kmほど走らせる機会があったので、インプレッションをお届けする。
『インプレッサ』の派生車ということでは1995年、当時のインプレッサスポーツワゴンに設定された“グラベルEX”が源流。さらに2010年6月の3代目インプレッサの一部改良のタイミングで登場したのが初代の『インプレッサXV』だ。
カーオーディオでは、サウンドを整える機能が搭載されたメカである「プロセッサー」が活躍する。当コーナーでは、その扱い方を解説している。現在は、マルチウェイスピーカーに対して「再生範囲の振り分け」を行う機能、「クロスオーバー」の設定方法を説明している。