「カーサウンドコンテスト」と分類すべきイベントが、全国各地で開催されている。今回からスタートする当特集では、その存在と存在理由、そしてそれがどんなもので参加するにはどうすれば良いのかまでを、詳しく解説していく。
2023年8月末までに4輪車の世界累計販売台数8000万台を達成したスズキ。1955年発売の『スズライト』は日本初の軽4輪車として登場し、2世代続き、『スズライト・フロンテ』に発展。さらにその後継車として1967年に登場したのが『フロンテ360』だった。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は10月4日、SUV『ヴェンザ』(日本名:『ハリアー』に相当)の2024年モデルを発表した。「ナイトシェード・エディション」が設定されている。
現代カーオーディオでは、音を極めようとするときには「サウンドチューニング機能」を使いこなせるか否かもポイントとなる。なおその設定はプロに任せた方が無難だが、それと並行して自分でやっても楽しめる。当連載では、そのやり方を解説している。
日産自動車の米国部門は10月4日、小型セダン『セントラ』(Nissan Sentra)の2024年モデルを発売した。現地ベース価格は、2万0630ドル(約305万円)と発表されている。
昨今は先進国市場を中心にセダン退潮の兆しがみられるが、BMWのエンジニアは自らのクルマづくりのど真ん中として、3・5・7シリーズに軸足を置くことにまったく変わりはないと意気軒昂だ。
ホンダは6日、『N-BOX』をフルモデルチェンジして販売を開始した。3代目は、軽乗用車最大級の室内空間や高いアイポイントが特徴だ。フルモデルチェンジでは、N-BOXが元来持つ強みを伸ばす形で、機能性と親しみやすさが高められた。
パイオニアは、トヨタ『ノア』『ヴォクシー』専用スピーカー、カロッツェリア「TS-H100-NV」を10月より発売する。
トヨタ自動車の米国デザインスタジオの「CALTYデザインリサーチ」は10月5日、設立50周年を記念して、秘蔵のコンセプトスーパーカー2台の写真を初公開した。1973年、米国カリフォルニア州に設立されたのがCALTYだ。
9月に発表された新型車に関する記事を、独自ポイントで集計しランキングにしました。9月も国内外では多くの新型車が発表されましたが、どのようなクルマが注目されたのでしょうか。