ドイツ自動車大手のダイムラーは4月4日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の3月世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は16万8078台。前年同月比は11.7%増と、13か月連続で前年実績を上回った。
SUPER GTシリーズのGT300クラスは、近年、世界選手権と評してもいいほどの充実した陣容で覇が競われるようになっている。そんな激戦区に、今季、より強固になった体制で挑むのが「Audi Team Hitotsuyama」だ。
試乗車は『ヴォクシー』の「ハイブリッドV」。こう見えて標準ボディ&デザインだが、街中では目を惹く様子。試乗中、興味津々らしい人(推定30歳台・男性)から「コレ新型ヴォクシーですね!」と熱い言葉を投げ掛けられた。
相模鉄道(相鉄)はこのほど、同社のキャラクター「そうにゃん」のデビューを記念して「そうにゃんデビュー記念初乗り往復割引乗車券」を発売した。
トヨタ自動車は、自動車事業で培った生産管理手法や工程改善ノウハウを農業分野にもいかそうと、米生産農業法人向けの農業ITツール「豊作計画」を開発。2011年から、愛知県の米生産農業法人「鍋八農産」(八木輝治代表取締役)と共同で生産プロセスの改善を行ってきた。
5代目(「V」)登場は1998年1月。IVまでは5ナンバーサイズに収まる1695mm以下の車幅を守っていたが、Vではトレッドとタイヤ径の拡大による走行安定性向上のためついにオーバーフェンダーとなり車幅は1770mmにまで拡大した。
ポルシェ・ジャパンから発表された『パナメーラS E-ハイブリッド』のエクステリアは、他のパナメーラと比較し、“さりげなく、けれどはっきりと違いをアピール”しているという。
横浜ゴムは、4月8日から3日間、ドイツのハンブルグ・メッセで開催される「エアクラフト・インテリアズ・エクスポ2014」に出展すると発表した。
13代目新型『スカイライン』は「プレミアムアスリートセダンとしての欧州車に匹敵する基本性能」、「ハイブリッドのみの展開」、「ステアリング・バイ・ワイヤの新ステアリングシステム」、「世界最高峰の全方位安全性能」などがアピールポイントとのことだ。
マクラーレン『650S』が日本にも導入が開始された。その目的のひとつに、モデルレンジ拡大による、新規顧客開拓がある。