排気ガスを浄化するための触媒(キャタライザー)をカスタムすると確実にパワーアップする。では、マフラー交換とスポーツキャタライザーならどっちが効くのか、その効果を解説。
AE86の生誕40周年を記念したスペシャルなGR86、『GR86 RZ“40th Anniversary Limited”』が登場した。9月22日に一部改良が施された「RZ」グレードをベースに、AE86をオマージュしたツートーンのデカールをはじめ、専用装備を追加したモデルとなっている。
先頃、華々しくデビューした40系アルファード。ビッグサイズミニバンのリーディングモデルとして長くジャンルを引っぱってきた車種だけに注目度は高い。しかし、ホイールチョイスは30系からの変化が大きいので要注意だ。
ステランティスジャパンは、アルファロメオのスポーツサルーン『ジュリア』およびSUV『ステルヴィオ』に限定車「クアドリフォリオ 100th アニヴェルサリオ」を設定し、9月30日より抽選予約の受付を開始する。
日産自動車は、軽ハイトワゴン『デイズ』をマイナーチェンジし、年内に発売する。価格は143万7700円から208万1000円。
今回は今年4月、HondaのミドルサイズSUVである『ZR-V』、発表のタイミングではまだ開発中とされていた、無限のエキゾーストシステムやパフォーマンスダンパーなどもいよいよ完成という。今回は先駆けて搭載する無限仕様のZR-Vに、見て、触れて、試乗することができたのだ。
フィアットは9月19日、小型のシティコミューターEVの新型『トッポリーノ』(Fiat Topolino)にカスタマイズオプション「ドルチェ・ヴィータ」を設定し、クーペのイタリア本国での受注を開始した。オープン版は、2023年内に受注を開始する予定だ。
ついに乗ってきたスズキ話題の新型マシン「Vストローム250SX」。Vストローム250と言えばツーリングライダーから絶大な支持を得ているマシンだけれど、そちらは並列2気筒のモデル。
メルセデスベンツ日本は、高級サルーン、メルセデスマイバッハ『Sクラス』の特別仕様車「オートヴォワチュール」を限定3台で日本市場に導入、9月29日より予約注文の受付を開始した。価格は6300万円。納車は10月以降を予定している。
Dセグメントの総代としても欧州市場で君臨してきた『パサート』。73年の初代に始まって、8世代に渡り約3400万台が販売されてきたそのモデルが、今秋のIAA=ドイツ国際モーターショーを前に発表されたフルモデルチェンジで大きな方針転換を図った。