東京モノレールは開業50周年を迎える9月17日、「ヒストリートレイン」のパレード走行イベントを9時50分から10時30分頃まで実施する。今回は新型車両の10000形も加わり、開業から現在まで歴代6種類の塗装車を順番に運転する。
JR東日本は9月10日、日立製作所と共同で開発した無線式温度センサーを導入すると発表した。2015年4月から、先行区間として常磐線北千住~我孫子間に導入。変電所から電車に電気を流す電線(き電線)の接続金具に取り付ける。
マツダ『デミオ』新型では、SKYACTIV技術による1.3リットルのガソリンエンジンも、今回の全面改良を機に新開発した。
BMWグループのMINIは9月9日、英国オックスフォード工場からの新世代MINIの累計輸出台数が、200万台を超えたと発表した。
サンリオが東京・大阪で年2回開催する新作展示会「SANRIO EXPO 2014」が、9月9日から開幕。東京では12日まで行われ、年内販売商品のお披露目ならびに、企業向け企画やコラボレーション提案をする。
工業ミシン大手のJUKIは「国際物流総合展2014」に画期的な居眠り運転警告装置「スリープバスター」を出展した。この装置のすごいところは眠気が生じる約10分前に警告を発すること。しかもマットを装着したシートに座るだけ。
マツダは11日、新型『デミオ』の予約販売を開始した。ガソリン車(2WD)の発売は9月26日、ディーゼル車(同)は10月23日、4WD車は12月の予定。メーカー希望小売価格は135万円から219万2400円。
BMWグループは9月10日、8月の世界新車販売の結果を明らかにした。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドの総販売台数は、8月としては過去最高の14万5902台。前年同月比は4.5%増と、60か月連続で前年実績を上回った。
JR西日本と京阪電気鉄道、南海電気鉄道、近畿日本鉄道(近鉄)、大阪水上バス、近江鉄道の6社は9月9日、「秋の関西1デイパス」を発売すると発表した。JR線のフリー切符に私鉄線などの割引切符引換券が付く。
マツダの新型『デミオ』の開発責任者である商品本部の土井歩主査は、4代目では「クラス概念を打ち破る」をテーマに商品化に挑戦したと振り返る。