表紙を飾るのは、1968年の日本GPで優勝を果たしたあのニッサンR381。同年の東京モーターショーで配布されたニッサンのパンフレットは、今改めて見ると、懐かしの名車ぞろい……そんな内容になっている。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは11月1日、SUVクーペ『QX55』(Infiniti QX55)の2024年モデルを米国で発表した。現地ベース価格は、5万ドル(約750万円)だ。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売中の「Idoling Stop Jumper」と、スロコン・パワスロのオプションハーネス「SCSハーネス」に新型トヨタ『ヴェルファイア』(40系)とスズキ『ジムニー/シエラ(JB64W/JB74W)』の適合が追加された。
アルプスアルパインとアルパインマーケティングは、三菱デリカミニ専用デザインの10型大画面カーナビ「ビッグX EX10NX2」を2024年1月より発売する。価格はオープン。
ホンダアクセスは「秋レジャーと車中泊に関する調査2023」を実施。20代男性の5割以上が車中泊の経験があることが明らかになった。
キャンピングカーメーカー・ホワイトハウスは東京ビッグサイトで開催中の「ジャパンモビリティショー2023」キャンピングカーエリアにて、フィアット『デュカト』ベースの「WHITE LINE CREW CAB TERRACE」を出展した。
「ジャパンモビリティショー2023」で、発売間近の人気車種『スペーシア』と『スイフト』を公開し注目のスズキ。コンセプトとはいえ他メーカーと比べると量産モデルに近い「すぐ買える」クルマが多く並んだのが大きな特徴だ。
トヨタとレクサスはジャパンモビリティショー2023(以下JMS)に新電池を搭載することで可能となったパッケージをベースにした3台を出展した。その特徴やデザインについてそれぞれの担当者に語ってもらおう。
パイオニアが昨年春に“会話するドライビングパートナー”として発売し、話題を呼んだ「NP1」が10月10日、5回目の大型アップデートを実施した。それは、NP1として初めてApple CarPlay/Android Autoとの連携を果たしたというもの。その体験レポートをお伝えする。
TOYOTAは、ジャパンモビリティショー2023で、モビリティの未来を実現するコンセプトモデル『KAYOIBAKO』を公開。