ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツ傘下のスマートは2015年1月12日、米国で開幕したデトロイトモーターショー15において、『フォーツー・カブリオ』の「エディション・フラッシュライト」を初公開した。
フェイスリフトしたメルセデスベンツ『Bクラス』は、安全面、ユーティリティ性の向上以外に、内外装にも改良が加えられた。
ホンダは2015年1月13日、米国で開催中のデトロイトモーターショー15において、次世代の環境対応車を米国市場に投入すると発表した。
ブラザー工業(名古屋市)は、ウェアラブルEXPO(東京・有明、1月14~16日)で、手書き情報をデジタル化する「デジタルボード」を参考出展。「PCのキーボード入力などが難しい作業現場や業務用車両内などでの活用もイメージしている」と同社はいう。
『コペン エクスプレイ』には、5速MTとともにCVTモデルが用意される。「ローブ」同様の展開で、車検証上の車両重量は980kg(前 / 後=540 / 330kg)で、MT車との車重差20kgは前側の差となっている。
日本交通は、無料Wi-Fiと10.2インチの液晶TVを備えたハイヤークラスの車両(クラウンハイブリッド)と、選抜された優良乗務員でタクシーサービスを提供する「VIPタクシー」を開始した。
9日に「東京オートサロン2015 with NAPAC」の会場で2015年シーズンの体制発表を行なったスバルチーム。今年もSUPER GTのGT300クラスで『BRZ』を駆ることになった井口卓人が陣営初のチャンピオン獲得に向け意気込みを語ってくれた。
国土交通省は1月13日、北近畿タンゴ鉄道(KTR)とWILLER TRAINS(ウィラー・トレインズ)などが申請している鉄道事業再構築実施計画について、旅客運賃の上限認可手続きに伴う意見聴取の実施を公示した。運行業務の移管に向けた手続きが本格化している。
「ジャパン・キャンピングカーショー2015」が2月13日から16日の4日間、幕張メッセにて、過去最大の275台を超えるアジア最大規模で開催される。
ルネサスエレクトロニクスは14日に開幕した「オートモーティブワールド2015」で、統合コクピット体験デモを出展のメインに据えた。