フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダが3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー15でワールドプレミアする新型『スペルブ』(SUPERB)。同車に関して、最新の予告イメージが公開された。
JAF(日本自動車連盟)は、歩行中や自転車乗車中のスマホ操作「ながらスマホ」の危険性を検証した動画「ながらスマホの危険(歩行者編及び自転車編)」をホームページに公開した。
日本航空(JAL)は、3月下旬から手荷物のタグを自分で発行する「JALエクスプレス・タグサービス」を開始すると発表した。
JFEエンジニアリングと川崎市は、廃棄物発電を活用した「エネルギー循環型ごみ収集システムの実証実験」の検討を開始すると発表した。ごみ焼却施設で発電された電力を活用し、EVのごみ収集車の運行を計画する。
マツダは2月16日、高効率トランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」が第12回新機械振興賞「機械振興協会会長賞」を受賞したと発表した。
ヤマハとヤマハ発動機は、3月12日から4月12日(現地時間)まで、仏サンテティエンヌ市で開催される「第9回サンテティエンヌ国際デザインビエンナーレ 2015」に参加し、3月12日から3月22日まで共同出展を行う。
フォルクスワーゲンは、FIA世界ラリー選手権(WRC)の2015年シーズン第2戦「ラリー・スウェーデン」に市販車ベースの『ポロ R WRC』3台で参戦、セバスチャン・オジェが優勝。アンドレアス・ミケルセンが3位表彰台を獲得した。
日野自動車は、顧客サポート活動の強化を目的に、マレーシアに試乗・講習施設「日野 トータルサポート カスタマーセンター」を2月14日に開設した。
岩谷産業は、関西国際空港内で使用する燃料電池フォークリフトに水素を供給する設備を設置したと発表した。また同社は、燃料電池自動車向けに、空港に隣接した水素ステーションを日本で初めて整備することも決定した。
新関西国際空港は、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)『MIRAI』を、空港維持関連作業車両に導入すると発表した。ランウェイチェックや航空灯火のライトチェックなどに活用する。