フォルクスワーゲンは8月21日、電気ミニバン『ID. Buzz』を年内に米国市場で発売すると発表した。ベース価格は5万9995ドルで、航続は最大377kmだ。
クルマ選びにおいて「素敵なデザイン」は大切なポイントだが、どんなふうにデザインを見ればいいのか。『カーセンサー』10月号(発行:リクルート)では、デザインを仕事にしているさまざまな業界のクリエイターたちに素敵なデザインについて聞いた。
長城汽車(GWM)のWAYブランドは8月21日、新型電動SUV『藍山』を中国で発表した。価格は29万9800元からで、NOA(Navigation on Autopilot)搭載の6名乗りフラッグシップモデルだ。
「きかんしゃトーマス号となかまたち」を実際の鉄道車両や自動車で運行している大井川鐵道(本社:静岡県島田市)。きかんしゃトーマス号運転開始10周年を記念して、この秋に“トーマス・バーティーに乗る”ことメインのツアー商品を企画した。
バッテリーはクルマで使う電気を一時的に蓄えておく装置であり、ここに溜まった電気でセルモーターを回してエンジンを始動させている。
レイズのフラッグシップブランドであるボルクレーシングを代表する鍛造ホイールの「TE37」シリーズ。中でも高剛性、高強度を究めた「TE37 ultra」シリーズに新たに加わったのがトヨタ『ランドクルーザー』(300系)を始めとする大型4WDに向けて開発された「TE37 ultra X」だ。
カルマ・オートモーティブは、モントレーカーウィーク2024において、新型電動スーパークーペ、カルマ『カヴェヤ』の内装を初公開した。
チューニングパーツメーカー・HKSからトヨタ・GR86/スバル・BRZ(ZN8/ZD8)専用の「ボルトオン・ターボキットGT3-RS」と同キット取り付け車エンジン制御用の「サブコントロールシステム」が新発売。税込み価格はそれぞれ90万2000円・19万8000円。
ベントレーは8月21日、1961年製『S2ドロップヘッドクーペ』をフルレストアし、ペブルビーチ・コンクール・デレガンスで初公開した、と発表した。
ヒョンデモビリティジャパンは、2023年11月より販売を開始しているコンパクトSUV『KONA(コナ)』の新グレード「KONA N Line(コナ・エヌ・ライン)」を追加し、8月23日より販売を開始した。