米国の自動車大手、フォードモーターは5月20日、スペイン工場において、新型フォード『S-MAX』の生産を開始した。
メルセデス・ベンツ日本は、『Cクラス』のハイパフォーマンスモデル「C63」の発売を記念した特別仕様車「C63S エディション1」を、セダン350台、ステーションワゴン50台の限定で発売する。
メルセデス・ベンツ日本は5月27日、新型『Cクラス』の頂点に立つ高性能モデル「メルセデスAMG C63(セダン/ステーションワゴン)」を発表し、注文受付を開始した。発売は10月頃の予定。
新大阪ステーションストアは5月26日、新大阪駅(大阪市淀川区)の改良工事にあわせて進めている同駅2階の商業施設「メディオ大阪」の大規模リニューアルについて、6月から7月にかけて13店舗を順次オープンさせると発表した。施設の名称も「アルデ新大阪」に変更される。
HKSは、スバルの『WRX』向けとして新サスペンション「ハイパーマックス マックスIV GT スペックA」7月末に発売予定だ。開発には走行性能と快適性を両立を目指し、ラリードライバー新井敏弘氏の意見が取り入れられた。
ホンダ『S660』のインテリアは、世界一小さなスーパーカーを作りたいという思いでデザインされているという。
乗用車メーカー7社の2015年3月期業績は、為替の円安効果や北米を中心とした販売増などによってトヨタ自動車など4社が連結営業利益の最高を更新した。7社合計の連結営業利益も、ピークだったリーマン・ショック前の08年3月期以来7年ぶりに最高を塗り替えた。
日本車輌製造(日本車両)はこのほど、米国子会社の日本車両USAが増資・減資を行うことを取締役会で承認したと発表した。増資の全額を日本車両が引き受け、米国における鉄道車両製造事業の立て直しを諮る。
「人とくるまのテクノロジー展2015」に合わせて開催されたフォーラム「カー・ロボティクス―自動運転の社会導入に向けた最新動向と課題」において、総務省よりITS推進室長の森下信氏が登壇し「次世代ITSを支える情報通信技術の展開」と題し講演を行った。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは5月12日、商用車の『シタン』の欧州仕様車に、新エンジンを搭載すると発表した。