米国の自動車大手、フォードモーターは5月20日、英国工場における「デュラテック」エンジンの累計生産台数が800万基に到達した、と発表した。
ナジブ・ラザク首相は21日の下院議会で、最新の国家5カ年計画「第11次マレーシア計画」(11MP、対象期間2016-2020年)の概要を発表した。2020年の先進国入り目標に向け、ラストスパートをかけるための内容が盛り込まれた。
三和シヤッター工業は、木製ガレージドア「ゼクラ」の廉価版「ゼクラライト」を6月1日より発売する。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループ。同社が、パワートレインの電動化を積極的に進める意向を打ち出した。
「人とくるまのテクノロジー展2015」の会期中に、ルネサス・エレクトロニクス・アメリカと提携を発表した加アラダ・システムズ。同社のプラビーン・シン社長は単独インタビューで「話は先方から来た」と打ち明けた。
アウディのSUV、「Qシリーズ」。『Q7』、『Q5』、『Q3』に続いて、Qシリーズの入門車となる『Q1』の量産化が、正式に発表された。
5月16・17日に開催された「サスティナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2015in横浜」では、マツダのタスクフォースである「クローバー(C-Lover)」が紹介された。
2019年にアジア・太平洋地域(AP)で開催される「第26回 ITS世界会議」の開催地がシンガポールに決定した。4月26日に中国・南京で開催された「AP理事会」で内定し、5月11日に豪メルボルンで開催された「世界会議理事会」にて、正式に承認された。
ナジブ・ラザク首相は24日から3日間の予定で日本を訪問している。マレーシアと日本の関係がさらに強化すると見込まれている。
スンガイ・ブローからセルダンを通りプトラジャヤまでを繋ぐ大量高速輸輸送(MRT) 2号線のトンネル工事の規模は100億リンギとなり、280億リンギのMRTプロジェクトの中で最も規模が大きい工事パッケージとなる見込みだ。