GMの高級車ブランド、キャデラックの小型スポーツセダン&クーペ、『ATS』。同車が2月、米国市場で発表したリコール(回収・無償修理)が、全世界に拡大した。
PQI Japanは、Lightning端子とUSB 3.0 Type-A端子を装備したフラッシュメモリ「PQI iConnect」を発表した。発売は8月17日、予想実売価格は4,990円~。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは8月3日、7月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、12万1712台。前年同月比は20.1%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
スズキの長尾正彦取締役常務役員は8月3日に都内で開いた決算会見で稼ぎ頭のインド市場について「少しポジティブな見通しをしても良い」とする一方で、「競争を勝ち抜いていくためにも販売力の強化が必要」との認識を示した。
スーパーバイク世界選手権(SBK)第10戦 マレーシア大会が、7月31日から8月2日までの3日間、セパン・インターナショナル・サーキットで開催され、ジョナサン・レイ(カワサキ)が第1レースで優勝、第2レースで2位になりタイトルに王手を掛けた。
東洋ゴム工業のロシア販売子会社TOYO TIRE RUS LLC(TTRU)は、プロサッカー、ロシア・プレミアリーグの「FC ゼニト」のスポンサーシップ契約に合意。今年8月から2018年7月までの3シーズン、同チームをサポートする。
米国の自動車最大手、GMは7月28日、中国の上海汽車(SAIC)と、新興国向け戦略車を共同開発すると発表した。
フォードモーターの欧州向け主力コンパクトカー、『フィエスタ』。同車が2015年上半期(1‐6月)の欧州新車販売実績において、スモールカーのベストセラー車になったことが分かった。
ソニーやIHIなどの日本企業に投資し、「物言う株主」として知られる米国の有力ヘッジファンドの「サード・ポイント」が、スズキの株式を取得したという。
このエンジン、5年ほど前までの乗用ディーゼルのトップランナー級に相当するもの。にもかかわらず、そのD4の燃料噴射装置は高価なピエゾアクチュエータではなく、安価なソレノイドアクチュエータ型なのだ。