この半年あまりの間に通貨リンギ安が急速に進行しており、為替差損による実質賃金の低下を嫌ったマレーシアで働く出稼ぎ外国人労働者が大量に流出する懸念が高まっていると、南洋商報が報じた。
マレーシアン・インサイダーは、8月31日の独立記念日に関する調査結果を発表。「国家に対し望むことは?」との質問に対して、マレーシア人の67%が「政権交代」と回答したことがわかった。
公正な選挙を求める活動を行なっている非政府組織(NGO)が8月29日から31日未明にかけて実施の大規模集会、「BERSIH(クリーン)4.0」に関する直前のアンケート調査結果を世論調査機関のムルデカ・センターが発表した。
公正な選挙を求める活動を行なっている非政府組織(NGO)が、8月29日午後から31日未明にかけてナジブ・ラザク首相の退陣を求める大規模集会、「BERSIH(クリーン)4.0」を開催。懸念されていたような大きな混乱はなく平和裏に終了した。
鉄道相のスレーシュ・プラブ大臣が29日、『Make in India』政策のもと、今後5年間の鉄道開発に対し製造分野で政府が1200億米ドルを投じる予定であることを受け、海外の製造業を誘致した。エコノミックタイムスが伝えた。
インド二番手の通信会社、ボーダフォンインディアが、12月からムンバイ、デリー、コルカタ、バンガロール、コチで4G通信サービスを開始し、業界最大手のバールティ・エアテルやリライアンス・ジオとの激しい競争に参戦するとエコノミックタイムスが伝えた。
民間航空会社ジェットエアウェイズはカリカット(コチコデ)空港の滑走路整備のためケララ州発の国内線および国際線の一部のスケジュールを変更したとエコノミックタイムスが伝えた。
ソニーチャンネルを運営しているマルチスクリーンメディア社は、自社が運営するソニーLIVチャンネルのオリジナルコンテンツを有料オンラインサービスで提供する予定だとエコノミックタイムズが伝えている。
フランスの自動車大手、プジョーは8月27日、『308 レーシングカップ』の概要を明らかにした。実車は9月15日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー15で初公開される。
ルノー・ジャポンから発売された『カングー』の限定車、『カングー ラ・ポスト』のコンセプトワードは“幸せな想いを届け、人々を幸せにする”というものだ。