バイク王やナップスでの正規販売も開始された、イタリアの超個性派スクーター「イタルジェット」が「東京モーターサイクルショー2024」に華を添えた。2023年のミラノショー(EICMA)で発表された『ドラッグスター300』が日本初公開となった。
サスペンション専門メーカー・テインがショックアブソーバー「EnduraPro PLUS」(エンデュラプロ・プラス)にレクサス『IS300h』用を、「EnduraPro」(エンデュラプロ)にメルセデスベンツ『GLKクラス』/『Gクラス』用の適合を追加。税込価格は6万9300~9万5700円。
・第12回モビリティデザインコンテスト表彰式開催
・全国から378件の応募、山口レオン剛史さんが大賞受賞
・プロデザイナーによるマンツーマン指導も実施
注目は3月30日に日本初開催となる世界最高峰の電気自動車レース「フォーミュラE」。立ち見席でも4万円を超えるチケットの一次販売は約3分で完売となるほどの注目ぶり。22人のドライバーが東京ビッグサイト周辺の特設サーキットで白熱のレースを繰り広げる。
最強のトヨタ GRスープラ、『GRMN』の姿が鮮明になってきた。その開発情報を初めてスクープしたのが2022年。以来、度々プロトタイプの姿が目撃されてきたが、いよいよデビューが近づいているようだ。
・高速バスからの桜スポット5選を紹介
・飛行機と桜のコラボが楽しめる
・ライトアップされた夜桜も見逃せない
春の訪れとともに、自動車業界にも新たな動き。『ベストカー』編集部は、移転した新しい編集部で作成した最初の号(4月26日号)を発行し、マツダファンにとって待望のSCOOP情報など、ベストカーならではの企画を多数掲載している。
意図的にリアタイヤを滑らせて、その角度やライン、煙や迫力などを競うドリフト競技。日本で生まれた自動車競技でいまでは世界的に行われているモータースポーツである。
日本初開催となるフォーミュラEのシーズン10・第5戦「2024 東京E-Prix」を翌日に控えた3月29日、東京・有明の東京ビッグサイト周辺特設コース(公道部分を含む)ではフリー走行1回目が実施されるなど、いよいよ開催ムード高まる前夜祭ならぬ“前日祭”の様相であった。
初代『アウトバック』は、『レガシィ』が2代目(BG型)だった1994年に北米で登場、追いかけて翌’95年8月に日本市場でも発売された(最初の日本名は『グランドワゴン』)。