高速バスの車窓からお花見! WILLER EXPRESS 乗務員が教えてくれたスポット5選

・高速バスからの桜スポット5選を紹介

・飛行機と桜のコラボが楽しめる

・ライトアップされた夜桜も見逃せない

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  • 成田空港(イメージ)
  • 関越道(イメージ)
  • 千鳥ヶ淵(イメージ)
  • 山中渓駅前後の千本桜(イメージ)
  • 東北道(イメージ)

の季節が到来し、多くの人々が花見の計画を立てている中、「WILLER EXPRESS」が高速バスの車窓から楽しめる桜スポット5選を紹介している。乗務員たちの経験と知識に基づいた、移動中に桜を楽しむ新しい花見の形の提案だ。

桜と飛行機を一枚の写真に

東京池袋発のバスが成田・新空港料金所から先のエリアに入ると車窓にソメイヨシノが広がる。着陸する飛行機が桜とコラボレーションする光景が見られることがポイントだ。15時以降は飛行機の着陸がピークを迎えるので、そのタイミングに合わせて訪れると良い。その日の天候や風向きによって、景色が変わるので注意が必要だ。おすすめの運行便は、池袋~成田線の池袋発14時台から18時台の便だ。

関越道なら埼玉、群馬、長野の桜を堪能できる

下仁田・富岡付近の関越道が直線となる区間は、絶好の桜スポットだ。特に朝の明るい時間帯は、その美しい景色を車窓から楽しむことができる。関越道沿いでは埼玉、群馬、長野の桜を車窓から見ることができ、長い期間にわたって桜を楽しめる。おすすめ運行便は東京~長野線

ライトアップされた千鳥ヶ淵の桜

首都高速都心環状線の千代田トンネル~北の丸トンネル間では千鳥ヶ淵の桜を車窓から眺めることができる。特に日の出後や、千鳥ヶ淵桜まつり期間中の3月24日から4月4日までの18時頃から22時までのライトアップ中は、夜桜が輝く。東名高速から池袋サンシャインバスターミナル行きやその逆方向の路線を利用すると楽しめる。

山中渓駅の前後にある千本桜

東京から和歌山へ向かうバスは、岸和田SAを出発して紀の川SAまでの間は山間部に入り、この区間では野生の桜がたくさん咲いている。右手には関西空港も見える。山中渓駅の前後にある千本桜は評判だ。東京から和歌山に行く際、南に向かって走るバスの車内からは左手に見える。

サービスエリアでの休憩時間に夜桜を楽む

東京~仙台線の下り便が止まる蓮田SA(下り)では夜も桜を楽しむことができる。SA内に桜の木があるので、見頃には立ち寄ると良い。また、白石ICから1.2km南付近でも野生の桜が楽しめる。バスは通らないが白石の千本桜は有名なスポットだ。

さらに、期間限定で運行される『東京レストランバス』では、フレンチコース料理や和食コース料理を楽しみながらの桜見という、約3時間の豪華な体験を提供している。

《レスポンス編集部》

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