街を走る「ゴミ収集車」が変わる……24日より東京ビッグサイトで開幕した「NEW環境展」では、「ゴミ収集車」の展示が目を引く。メーカー各社は、機能性や環境性能を目玉に新型車を並べたが、その中でもとりわけ異彩を放つのがモリタエコノスが公開した2台だ。
ホンダは5月26日、一部改良した『アコード』を発売した。今回の改良ではユーザーから不満の声が上がった静粛性と荷室の使い勝手を大きく改善したという。価格は385万~410万円。
ジェイテクトは、軽自動車からSUVまでの幅広い車種向けに、従来よりも大幅な低トルク化を実現し燃費向上に貢献するとともに、寒冷地での車両輸送時の耐摩耗性能を大幅に向上したホイール用ボールハブユニット(HUB)を開発した。
日本航空(JAL)は、7月17日から大阪(関西)=ホノルル線にプレミアムエコノミークラスを導入すると発表した。
日野自動車は5月26日、大型トラック『日野プロフィア』のエンジン制御プログラムとロッカアームに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
東京都港湾局、東京都港湾振興協会は、視察船「新東京丸」による東京港土曜見学会を開催する。
日本航空(JAL)は、夏の観光シーズンに大阪(伊丹)=女満別・旭川・松本線をそれぞれ1日1往復増便すると発表した。
フタバ産業は、設備投資のための資金を調達するため、トヨタ自動車を引き受け先とする第三者割当増資を発行して約100億円を調達すると発表した。
産業用ドローンの開発、販売を手掛けるスカイロボットは、山梨県庁の協力を得て、5月25日に、富士山麓(山梨県側)で、世界初となる人工知能を搭載したドローンを使った探索レスキューシステム「TDRS」実証実験を実施した。
電動化・知能化がテーマの日産は、24kWhから30kWhに容量アップしたリチウムイオンバッテリーや、それを組み込む『リーフ』などを紹介。参考出品された高エネルギー密度60kWhバッテリーは、「リーフに搭載されるバッテリー受箱に収まる」という。