KTMは11月3日、イタリア・ミラノで開幕した「EICMA 2026」において、新型スーパースポーツモデル『450 RC』を発表した。
同モデルは並列2気筒エンジンを搭載し、エントリー~ミドルクラスのスポーツバイクセグメントにおける性能水準を引き上げることを目的に開発されたという。
KTM 450 RC(EICMA 2026)車体はKTM独自のシャシー設計を採用。フロントには43mmのWP APEX倒立フォーク(圧縮・伸び側調整機能付き)、リアにはプリロード・伸び側調整機能を備えたWP APEXショックをシングルサイドスイングアームに組み合わせる。
ブレーキは320mmフロントディスクに4ポッドラジアルマウントWPキャリパーを採用。軽量なシングルディスク構成でバネ下重量を低減しつつ、スポーティな走行特性を支える。タイヤはピレリ・ディアブロ・ロッソ4を標準装着する。
KTM 450 RC(EICMA 2026)
ライダー支援技術も充実しており、コーナリングABS、デュアルチャンネルABSによるMTC(モーショントラクションコントロール)、ロードモードとスーパーモトモードを含む複数のライドモードを搭載。これらは5インチTFTダッシュボードから操作できる。USB-AおよびUSB-Cの充電ポートも備える。
生産は2027年末を予定しており、2028年モデルとして市場投入される。詳細なスペックや販売地域については、生産開始に近づいた時点で改めて発表される予定だ。
KTM 450 RC(EICMA 2026)







