トランクを開けたら別世界! カムリのラゲッジに広がる真っ赤なカーオーディオ空間【Pro Shop インストール・レビュー】by custom&car Audio PARADA 前編

トランクを開けたら別世界! カムリのラゲッジに広がる真っ赤なカーオーディオ空間【Pro Shop インストール・レビュー】by custom&car Audio PARADA 前編
  • トランクを開けたら別世界! カムリのラゲッジに広がる真っ赤なカーオーディオ空間【Pro Shop インストール・レビュー】by custom&car Audio PARADA 前編
  • カムリに対してバランスよく再生するためのシステム&インストールを実施、満足のサウンドを作り上げた。
  • ラゲッジのフロアにはフラットなフロアボードをワンオフ。赤の人工スエードを使ったフィニッシュが映える仕上がり。
  • パワーアンプ×2台、DSP、サブウーファーをバランスよくレイアウトするデザインも美しく決まっている。
  • パワーアンプには以前からオーナーが好んで使っているザプコブランドのモデルであるZ-150.4APをチョイスする。
  • システム全体をコントロールするDSPには、ブラックスのハイエンド機であるBRAX DSPをシステムに組み込んだ。
  • バランスを考えてデザインされたフロアボードの空きスペースにはショップロゴを配したプレートをビルトインする。
  • サブウーファーにはカロッツェリアのTS-W1000RSを用いる。フロア下に十分な容量のエンクロージャーを設置した。

お気に入りのカーオーディオユニットを組み合わせて高音質を追求した清水さんのトヨタ『カムリ』。福井県のcustom&car Audio PARADAが手がけたラゲッジには鮮やかなレッドのフロアパネルを採用。音質とデザインを両立したこだわりのインストールが完成した。

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◆レッドのフロアボードをワンオフ製作! 愛用ユニットが映える魅せるラゲッジが完成

カムリに対してバランスよく再生するためのシステム&インストールを実施、満足のサウンドを作り上げた。カムリに対してバランスよく再生するためのシステム&インストールを実施、満足のサウンドを作り上げた。ラゲッジのフロアにはフラットなフロアボードをワンオフ。赤の人工スエードを使ったフィニッシュが映える仕上がり。ラゲッジのフロアにはフラットなフロアボードをワンオフ。赤の人工スエードを使ったフィニッシュが映える仕上がり。
パワーアンプ×2台、DSP、サブウーファーをバランスよくレイアウトするデザインも美しく決まっている。パワーアンプ×2台、DSP、サブウーファーをバランスよくレイアウトするデザインも美しく決まっている。

“バランスの良いサウンド”を目指してシステムを構築し、インストールやサウンド調整にもこだわった清水さんのカムリ。フロントスピーカーにはブラムのフラッグシップモデルであるマルチックス・バレルを採用し、お気に入りのサウンドを追求している。そんなシステムを支えるパワーアンプやDSPなどの主要ユニットはラゲッジにインストールされている。

注目したいのはレッドをイメージカラーに採用した鮮烈なフロアデザインだ。「ベースを赤にすることでユニットが映えるので選びました」とオーナーも仕上がりに満足する。トランクを開けると華やかなオーディオスペースが広がり、オーディオユニットそのものを魅せる美しいインストールとなった。

ラゲッジはフロア面をフラットに仕上げ、パワーアンプやDSP、サブウーファーを床下に収めることで実用性もしっかりと確保。各ユニットをバランスよく配置することで整然とした美しさを生み出し、魅せるオーディオインストールを実現している点も印象的だ。

◆ザプコのパワーアンプ2台とBRAX DSPを投入! ハイエンドユニットが支える高音質システム

パワーアンプには以前からオーナーが好んで使っているザプコブランドのモデルであるZ-150.4APをチョイスする。パワーアンプには以前からオーナーが好んで使っているザプコブランドのモデルであるZ-150.4APをチョイスする。システム全体をコントロールするDSPには、ブラックスのハイエンド機であるBRAX DSPをシステムに組み込んだ。システム全体をコントロールするDSPには、ブラックスのハイエンド機であるBRAX DSPをシステムに組み込んだ。バランスを考えてデザインされたフロアボードの空きスペースにはショップロゴを配したプレートをビルトインする。バランスを考えてデザインされたフロアボードの空きスペースにはショップロゴを配したプレートをビルトインする。

ラゲッジに収められた各ユニットにはオーナーの強い思い入れが込められている。右前方にはザプコのパワーアンプ「Z-150.4AP」を2台並べてインストール。ブラックとカッパーを組み合わせたフェイスパネルのデザインがレッドのフロアパネルに映え、美しいコントラストを生み出している。

「ザプコは昔から好きなアンプブランドです。これまでもシステムに組み込んで使ってきたんですが、今回は現行モデルにチェンジしてさらに進化を目指しました」と長年にわたるザプコへの思いを語ってくれた。

ラゲッジ左前方にはブラックスのハイエンドDSP「BRAX DSP」をインストール。フロント3ウェイスピーカーに加えて2種類のサブウーファーを組み合わせたシステムを高精度にコントロールし、狙い通りのサウンドを作り上げる重要な役割を担っている。

各ユニットは落ち着いたカラーリングで統一されていることから、オーナーの狙い通りレッドのフロアパネルとの鮮やかなコントラストを表現。フラットなパネルに整然と配置されたパワーアンプやDSPが存在感を放ち、機能性とデザイン性を高いレベルで両立したインストールとなった。

◆カロッツェリアのサブウーファー2機種を使い分け! 低音の厚みとフロント定位を追求

サブウーファーにはカロッツェリアのTS-W1000RSを用いる。フロア下に十分な容量のエンクロージャーを設置した。サブウーファーにはカロッツェリアのTS-W1000RSを用いる。フロア下に十分な容量のエンクロージャーを設置した。フロアボードは赤の人工スエードを使った仕上げとし、プロテクションボードを被せることもできる設定。フロアボードは赤の人工スエードを使った仕上げとし、プロテクションボードを被せることもできる設定。トランクスルーを使ってラゲッジルームの低音をダイレクトに車室内に導入することもできる仕様としている。トランクスルーを使ってラゲッジルームの低音をダイレクトに車室内に導入することもできる仕様としている。

ラゲッジ後方にはカロッツェリアのサブウーファー「TS-W1000RS」をインストール。豊かな低域の量感とスピード感を兼ね備えた低音再生を狙って選ばれたモデルだ。エンクロージャーはラゲッジ後方の床下スペースを活用し、十分な容積を確保して設置。さらにカムリのトランクスルーを利用して低音をキャビン内へ伝える工夫を施している点もこだわりのひとつだ。

清水さんのカムリで特徴的なのが2種類のサブウーファーを組み合わせた低域システムだ。ラゲッジに設置したTS-W1000RSが深い低音を担当する一方、コクピット側には同じくカロッツェリアのパワードサブウーファー「TS-WX010A」を追加。こちらは比較的高い低音域を補う役割を担い、ミッドバスとサブウーファーの帯域を自然につなげる狙いがある。低音のフロント定位にも配慮することで、厚みのある低音と優れた帯域バランスを両立するアイデアとなった。

さらにラゲッジ後方の床下にはキャパシターをはじめとする電源関連のパーツもインストール。フロアパネルの上からは見えないスペースに電源パーツやケーブル類を収め、表面には余計な配線を一切見せない処理を施している。こうした細部へのこだわりがラゲッジ全体の完成度を高め、美しいオーディオインストールを実現している。

お気に入りのパワーアンプやDSP、2種類のサブウーファーを組み合わせて理想のサウンドを追求した清水さんのカムリ。次回の後編ではサウンドの決め手となるフロント3ウェイスピーカーの構成や取り付けに込められたこだわりを紹介していこう。

土田康弘|ライター
デジタル音声に関わるエンジニアを経験した後、出版社の編集者に転職。バイク雑誌や4WD雑誌の編集部で勤務し、独立後はカーオーディオ、クルマ、腕時計、モノ系、インテリア、アウトドア関連など幅広いジャンルの執筆を手がける。カーオーディオ雑誌の編集長も請け負い、現在もカーオーディオを中心にライターとして活動中。

《土田康弘》

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