三菱ふそうトラック・バスは10月8日、『キャンター』、『ファイター』、『スーパーグレード』の後退時車両直後確認装置(リヤビューカメラ)に不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2024年3月25日~2026年1月21日の間に製作された90型式3車種、計2万9418台。
不具合の内容は、リヤビューカメラにおいて、ソフトウェアが不適切なため、当該カメラ起動時に内部データが破損して映像信号を正常に出力できないことがある。そのため、後退時にリヤビューモニターに車両後方の映像が映らず、保安基準に適合しない。
改善措置として、全車両、リヤビューカメラのシリアルナンバーを確認し、不具合品が装着されていた場合は対策品に交換する。なお、取り付け角度に調整が必要な場合は調整を行う。
不具合の発生件数は、318件、事故の報告は無い。



