オーディオテクニカは、HDMIストリーミングデバイスの映像と音声を分離して出力する車載用デジタルトランスポートD/Aコンバーター『AT-HRD200』を10月9日に発売した。希望小売価格は2万7500円(税込)だ。
【画像】オーディオテクニカの車載用DAC『AT-HRD200』
『AT-HRD200』は、Amazon Fire TV StickなどのHDMIストリーミングデバイスから入力された信号を映像と音声に分離し、それぞれ最適な品質で出力する製品だ。
出力端子にはHDMI、TOSリンク、RCAの3系統を備え、映像は車内のモニターへ、音声はDSPやソースユニットの外部入力へと、システムに合わせて振り分けることができる。
DACには、同社の『AT-HRD100』『AT-HRD300』でも採用しているESSテクノロジー製「ES9018K2M」を搭載し、リニアPCM 32~192kHz/32bitの音声信号に対応する。
アナログ出力は2.0Vのハイボルテージ仕様で、クリアで力強いサウンドを実現。オペアンプには超低歪み・ローノイズのESSテクノロジー製「ES9601K」を採用し、不要な歪みを抑えた透き通った中高域を再生する。
さらに音声変換時のロスを低減し、動画再生時に気になりがちな映像と音のズレによる違和感を抑える設計となっている。
筐体には金属を採用し、電装品が密集する車内でもノイズの影響を受けにくい構造だ。停車中の映画鑑賞や後席でのライブ映像視聴など、車内での動画視聴を音の面から幅広く支える製品として展開する。






