アルコール検知システムや安全運転管理システムなどを開発・販売する東海電子は9月23日(水・祝)、静岡市清水区のエスパルスドリームプラザで開催される清水警察署主催「しみずGuardian EXPO 2026」に参加する。
同社は飲酒運転防止の専門企業として、アルコールインターロック装着車両の展示や、ドライブシミュレータによる飲酒運転模擬体験、飲酒ゴーグルを使った「ほろ酔い歩行」体験、お酒の体質を確認する「パッチテスト」など、飲酒運転の危険性を体験できる無料コーナーを設ける。
ドライブシミュレータでは、飲酒が運転操作や判断にどのような影響を与えるかを模擬的に体験できる。飲酒ゴーグルを使った「ほろ酔い歩行」では、飲酒時の平衡感覚の変化を実感できる内容となっている。
同社が展示するアルコールインターロックは、運転前に呼気中のアルコール濃度を測定し、基準値以上のアルコールが検知された場合にエンジン始動を制限する装置だ。飲酒運転を「しない」という意識に加え、技術によって飲酒運転を防ぐ仕組みを実際の車両を通じて紹介する。
2026年8月には、福岡市が飲酒運転撲滅に向けた取り組みとして公用車10台に東海電子製のアルコールインターロックを導入しており、同社製品の社会実装が広がっている。
「しみずGuardian EXPO」は、清水警察署が主催する交通安全・防犯・防災をテーマとした体験型の安全啓発イベントで、警察車両や消防車、海上保安庁の巡視船、道路パトロールカーなど地域の安全を守る「働く車」が集結する。乗車体験や防災・安全啓発コーナーなど、子どもから大人まで楽しみながら安全について学べる企画も予定されている。
東海電子の体験コーナーはすべて無料で参加できる。なお、イベントの開催時間は10:00~15:00(小雨決行)だ。



