チューニングパーツメーカー・HKSが販売中ののECUリフラッシュツール『フラッシュエディター』に、トヨタ『GR86』(ZN8 2021年10月~)およびスバル『BRZ』(ZD8 2021年8月~)に対応したモデル[42015-AT105]が新たにラインナップされた。税込み価格は11万円。
フラッシュエディターは車両のOBDIIコネクタに接続するだけでECUの書き換えが可能なツール。同梱の初期化ツール(PCアプリ)でカスタムデータを本体に保存しておけば、以降はPCなしで車両と本体を接続するだけでリフラッシュが行える。本体にはノーマルデータ1つとカスタムデータ2つが保存可能。
用意されるECUデータはPhase1・Phase2・Phase3の3種類。Phase1はスピードリミッター変更のみのデータ。Phase2はバルブタイミング・燃料・点火・スロットルなど各マップが最適化されたNAパワーアップデータで、MT仕様では最高出力185kW(252PS)・最大トルク259Nm、AT仕様では173kW(235PS)・260Nmが計測されている。
『GR86/BRZ』に対応したHKS「フラッシュエディター」Phase3はGT2スーパーチャージャーキット専用とボルトオンターボキット専用の2種類が用意されている。スーパーチャージャー仕様(MT)では最高出力217kW(296PS)・最大トルク342Nm、ターボ仕様(MTのみ対応)では最高出力258kW(350PS)・最大トルク380Nmを発揮する。なおPhase3(T/C)の使用には「Pressure Sensor KIT for FA20/FA24[45999-AT001]」の装着が必須となる。
なおフラッシュエディターは車両1台につき1台が必要で、1台で複数車両への使用はできない。また「HKSパワーライターショップ」ではオリジナルデータの編集にも対応している。
HKSのGR86デモカー





