ベクター・ジャパンは、8月31日(月)から9月4日(金)まで、オンラインイベント「Vector Measurement and Calibration Seminar 2026」を開催する。
自動車開発において電動化・知能化・SDV化が進む中、車両やECUから取得すべきデータはますます多様化している。CANやイーサネットなどの車載ネットワークデータに加え、電圧・電流・温度などのアナログ信号、RAM計測、適合データ、さらには遠隔ロギングや仮想環境との連携まで、開発現場で扱う計測対象や活用シーンは広がっており、計測・適合・ロギング環境にはこれまで以上に柔軟性と効率性が求められている。
本イベントでは、CANapeを中心とした計測・適合ソリューションに加え、ロギング、アナログ計測、遠隔データ活用、仮想環境との連携など、実開発に役立つ製品・技術情報を幅広く紹介する。
また、日本ケイデンス・デザイン・システムズによる仮想ECUプラットフォーム「VLAB」の講演も予定されており、実機前段階からの検証や仮想環境の活用についても取り上げる。
開催形式はオンライン・オンデマンド配信で、配信期間中に都合のよいタイミングで視聴できる。参加費は無料で、事前申込制。開催時間は8月31日9:00から9月4日17:30まで。
ベクターの親会社であるベクター・インフォルマティク(ドイツ・シュツットガルト本社)は、ソフトウェア・デファインド・システム(SDS)の開発とネットワーク化のためのソリューションを提供するリーディングカンパニーだ。35年以上にわたり世界中のメーカーやサプライヤーをサポートし、自動車分野を中心に医療技術・IoT・鉄道・航空宇宙分野でも実績を持つ。世界32拠点・4500名以上の従業員を擁し、2025年には9億3000万ユーロを超える売上を達成している。



