JVCケンウッドは8月18日、シンガポールのINNOFUSION SEMICONDUCTOR PTE. LTD.(IFS社)と業務提携契約を締結し、撮像分野の技術資産を実装した撮像機器向けサイバーセキュリティ対応SoCを共同開発したと発表した。
本SoCは、国内自動車メーカー2社向けドライブレコーダーのOEM製品として市場投入が既に始まっている。今後は年間100万台規模への拡大が見込まれる。
背景には、ドライブレコーダー分野でネットワーク接続や車載システムとの連携が進み、不正アクセスへの備えが求められていることがある。JVCケンウッドは、必要機能をSoCにあらかじめ組み込むことで、製品ごとの開発負荷を抑えつつ、効率的にセキュリティ対応を実現できるとしている。


