日立とSZTAKI、生成AIと数理最適化を連携…生産ラインの運用からライン構成案導出まで自動立案する技術を開発

生産ラインの運用・改修方針の策定から、パラメータ設定、ライン構成案の導出までを自動で立案する技術の活用イメージ
  • 生産ラインの運用・改修方針の策定から、パラメータ設定、ライン構成案の導出までを自動で立案する技術の活用イメージ

日立製作所とハンガリーの研究機関HUN-REN Institute for Computer Science and Control(SZTAKI)が、製造業における生産ラインの運用・改修方針の策定から、ライン構成案の導出までを一貫して自動で立案する技術を開発した。

本技術は、生成AIと数理最適化技術を連携させたもので、「生産量を20%増やしたい」といった現場の要請に対し、複数の部署やシステムに分散している製造知識を集約・整理しながら運用・改修方針を定め、必要なパラメータの項目や値を段階的に決定した上で、現場に即した複数のライン構成案を定量的に導き出す。

これにより、従来は担当者の知識に依存しがちだった工程分割や設備割り付けを含むライン構成の見直し業務を効率化し、現場での迅速な意思決定を支援する。

《森脇稔》

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