オールタイムレンタカー、東京・六本木地区に新ステーション開設

オールタイムレンタカーが東京・六本木地区へ進出
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バリュートープが運営する24時間貸出のカーシェア型LCCレンタカー「オールタイムレンタカー」は、東京・六本木駅の徒歩圏内に新しい貸出拠点を開設した(10月14日発表)。

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新ステーションは東京都港区六本木5丁目9-12のあじさいパーキング内に設置され、東京メトロ日比谷線六本木駅の3出口より徒歩4分の立地だ。

オールタイムレンタカーはこれまで渋谷・新宿・品川地区で展開しており、今回の六本木地区進出により提供エリアを拡大した。

同サービスは24時間利用できるカーシェアの利便性と、レンタカーの廉価な料金体系を組み合わせた無人貸出のレンタカーサービスだ。スマートフォン用アプリひとつで予約から検索、利用(貸出・返却)まで完結でき、店舗営業時間などに縛られずに利用できる。

システムにはクルマのスマートキーの機能をスマートフォンに置き換えるスマートロックシステム「バーチャルキー」(イード、ジゴワッツ共同ビジネス開発)を導入している。

また、スマートバリューが開発・運営するモビリティのサービス化プラットフォーム「Kurume Base」を導入して事業展開を行なっている。


《レスポンス編集部》

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