シャープのアルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」が、L is Bが提供する現場向けビジネスチャット「direct」との連携を9月26日より開始した。
道路交通法の改正により、2023年12月から一定台数以上の社用車を使用する事業所では、安全運転管理者がアルコール検知器での測定結果を管理することが義務化された。「スリーゼロ」は、アルコールチェックの確認から承認までクラウド上での管理を実現し、日々の管理業務効率化に貢献している。
「direct」は、建設やインフラ、製造など運転業務の多い業界をはじめとする5500社以上に導入されている現場向けビジネスチャットだ。