ヒョンデモービス、インドのシリコンバレーにR&D拠点、ソフトウェア開発拠点を拡大

ヒョンデモービスのロゴ
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韓国のヒョンデモービスは、インドのシリコンバレーとして知られるテランガナ州ハイデラバードに、ソフトウェア専門のR&D拠点を開設した。

高付加価値製品におけるソフトウェアの重要性が増す中、同社のインドR&Dセンターの役割が拡大している。同社は2007年に最初のインド技術センターを設立し、2020年に2つ目のセンターを開設。今回の新たな統合R&Dセンターは、増加するソフトウェアR&D人員を収容し、分散していたR&Dセンターを統合してシナジー効果を最大化することを目指している。


《森脇稔》

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